ぴころぐ

クリエーターを目指す大学3回生の備忘録。お絵かき、音楽、建築、大学生活など気ままに更新しています。

感無量

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一年というタイムラグが生じていますが、「真田丸」50話全て視聴しました。

戦国時代を’テーマにしたドラマですけれど、そこまで戦シーンが描かれていなく(実際に関ヶ原の戦いが30秒間くらいしか描かれていないw)

どちらかというと、戦いの謀略や人の心理戦がよく描かれていて、世界観に飲み込みやすかった・・

まぁ本当に面白かったです!1年遅れて見たけどやっぱり見てよかった。

一花咲かせて散っていくような人生

最後に爪痕を残していく人生

あの時代の武士の生き方を見ていると、なんだか自分にエールを送られたような気がしてくる笑

たとえ人を欺こうが、野心むき出しの武士の生き方が素敵すぎる。かっこいい。

人生抜かりなく生きている。

ただ平穏に暮らすのは幸せだけれど、武士たちのような、こういう生き方をしたいと思いました。

 

真田丸は脚本が最高でした。

確かにファンタジーが入っているとか賛否両論ありますが、あの世界観を楽しめればそれでいいと思います。

 

三谷さんの脚本は、キャスト一人一人のキャラ付けがよくできていて、

敵キャラなのに、最初はあんなに憎かったのに、最後の死に際は同情してしまう・・・そんな描き方でした。

 

最終回の描き方も「多くを語らず」というスタンス。

こっちとしては「え!?これで終わり!?」と思うんだけれど、あのモヤモヤした締め括りはある意味日本の美学に通ずるものがあるかもですね。

 

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キャストも下手なジャニーズとかアイドル(失礼)とか使わず、演技派揃いで引き込まれました!

特に本多正信役の近藤正臣さんの存在感が凄まじすぎる・・。

龍馬伝山内容堂公もハマってましたけれど、正信役も本当にこの人しかできない役だなぁと思いました・・・。

あと竹内結子さんの茶々!淀殿

着物姿が可愛かったし、品格の良さがよくマッチしていた・・

豊臣秀吉役の小日向さんもうますぎでしたね。秀吉・・あんなに憎くてしょうがなかったのにのに、晩年は見ているこっちまでもらい泣きしてしまいました。

脚本にちょっと文句を言うなら・・大阪五人衆の黒田半兵衛さんの活躍ぶりをもうちょっと描いて欲しかったな><

 

 

大坂の陣といえば、今回のドラマでは華々しい武将がメインに描かれていますけれど

大阪城の城下町にいた無抵抗な庶民たちも悲惨な死を遂げたと言われていますよね。

今武将は戦っているけど庶民はどうなっているんだろう・・とか考えていると胸が痛みます。

また、戦に勝ったとしても、勝ち戦の中でも戦死するたちがいて・・その一人一人には、妻がいて、子供がいて・・色々な人生があったんだろうなと思います。

 

戦国時代って俯瞰して見ればなんだか武士の華々しい人生という感じですけれど、絶対にこの時代に生きたくないですね笑

というか生きれる気がしない。

 

まぁ何はともあれ、真田丸楽しませていただきました!

感無量です。